FEATURE / EDITED FROM REAL RECORDS

色は、何色かだけでなく、どこにあるかでも役が変わる。

色をどこに置く?メンズコーデ5例|上・下・頭・手元・足元を本人記録で読む

上半身、下半身、頭部、手元、足元へ色を置いた本人コーデ5例を比較。色の位置を、体型や似合う・似合わないではなく、面積と全身の中での読み順として扱います。

赤いジャケット、黄色いシャツ、青いパンツを着た色相中毒者本人のコーデ写真
写真:色相中毒者本人(既存Rights Ledgerで承認済みの本人撮影写真)

QUICK ANSWER

色を上、下、頭、手元、足元のどこへ置くかで、色の面積と、全身の中で最初に見つかる場所が変わります。これは体型への効果を保証する話ではなく、色を何の役として置いたかを比べる話です。

この5例を選んだ基準

本人が実際に着用し、既存記録で色のあるアイテムと位置を確認できる例を選びました。上半身の赤、下半身の黄緑、頭部の緑、手元・横側のエメラルドグリーン、足元にある色。それぞれを、色名だけでなく置かれた位置から読みます。

1. 上半身:赤いジャケットを最初の大きな色にする

赤ジャケットと青パンツの本人コーデでは、赤いジャケットが上半身の大きな面になります。黄色いシャツと青いパンツもありますが、最初に見つかる大きな色がどこにあるかを読む例です。

2. 下半身:黄緑パンツを土台にも主役にもする

黄緑パンツとネイビージャケットの本人コーデでは、黄緑が下半身の大きな面にあります。下にあるから目立たない、と決めるのではなく、大きな面として上半身とどんな関係を作るかを見ます。

3. 頭部:緑の帽子を全身の上端へ置く

緑の帽子の本人コーデでは、帽子の緑が頭部の小さな色として確認できます。小面積でも、全身の上端に置かれると、服の中心とは別の場所から色を読み始められます。

4. 手元・横側:バッグを動く色として読む

オレンジシャツとライトブルーのパンツには、ストロングトーンのエメラルドグリーンのバッグがあります。バッグは身体に固定された服とは少し違い、持ち方で位置が動く小面積色です。Palette Junkieではこの読みを、正式用語ではない CARRY COLOR と呼びます。

5. 足元:靴で全身の下端を受ける

青緑ネクタイと青白ストライプの本人コーデでは、足元の靴も全身の色の一部として記録されています。靴を単独の色名として選ぶ前に、上と下の大きな面を受ける下端として読めます。

比べると、位置は色の役を変える

同じ赤でも、帽子、ネクタイ、バッグ、靴、ジャケットでは面積も位置も違います。色が何色かを決めたあとに、どこで最初に見せるかを決める。これが色の配置を使う出発点です。

一色を四つの位置へ動かす比較は、差し色はどこに入れる?へ。大きな色を上と下へ置く比較は、カラージャケットとカラーパンツへ進めます。

OUTFITS / FIRST-PARTY EXAMPLES

この特集の本人コーデ

選定基準に合う、公開済みの本人コーデだけを並べます。