THEORY / COLOR FIELD GUIDE

四つの色は、数ではなく位置で組む。

テトラード配色とは?PCCS色相環の規則的な4色を服で読む

テトラード配色は、PCCS色相環上で規則的な位置関係を持つ四つの色を組み合わせる考え方です。4色コーデと混同せず、色相環の図で関係を読みます。

PCCS24色相環で、四つの位置関係を等間隔に置いたテトラード配色の概念図1234567891011121314151617181920212223244 POSITIONS規則的な位置関係四色の数ではなく、環上の組み方を見る
テトラード配色とは?PCCS色相環の規則的な4色を服で読むの概念図。 正式なPCCS色票、測色値、写真の色を再現する図ではありません。

REAL OUTFIT / FIRST-PARTY EXAMPLE

数字を、本人コーデで見る。

これは正式色票や測色値ではなく、公開済みの本人コーデを本文の見方で読み直す実例です。

横浜の夜に緑のコート、赤いワイドパンツ、紫のトップス、黄色の襟を着た色相中毒者
動画・投稿編集:色相中毒者本人(TikTok掲載動画から本人運営サイト用に静止画化)

先に答え

テトラード配色は、PCCS色相環上で規則的な位置関係を持つ四つの有彩色を組み合わせる配色です。服に四色使っている、という色数の呼び方ではありません。

四色の数ではなく、色相環の位置を見る

色彩検定協会の公開出題例では、テトラードはPCCSを使った配色技法として扱われています。図では24色相環から四つの位置を規則的に選び、線で関係を結びます。Palette Junkieの図は関係を理解するための模式図で、正式なPCCS色票や服の測色結果ではありません。

4色コーデとは別の問い

赤・緑・紫・黄を服に着ていても、それだけではテトラードとは決まりません。四つの色が色相環でどこにあるか、規則的な関係になっているかを確認して初めて、テトラードという技法の話になります。実際の服では無彩色、柄、面積、素材も混ざるため、色相環の図と同じ形をそのまま再現する必要はありません。

本人コーデは「四つの色」の反例として見る

赤×緑の本人コーデには、緑のコート、赤いパンツ、紫のトップス、黄色の襟が見えます。ただしこの記事はテトラードの実例として断定しません。既存のPCCS近似では赤×緑が色相差10の対照色相であり、四色あることと規則的な四点配置は別の読みだからです。

次に試すなら

まず四色を集める前に、PCCS色相環で二色ずつの距離を見てください。色の数を増やすのではなく、どの位置関係を使うかを決めると、四つの色が役割を持ちはじめます。

FAQ

よくある質問

4色コーデならテトラード配色ですか?
違います。テトラードは四色という数ではなく、色相環上で規則的な位置関係を持つ四つの有彩色の組み方です。服の色数とは別に考えます。

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