COLORS IN FASHION / 服にある色
色を消した日。白黒オールバックのモノトーンコーデ
カラフルな服を愛する人が、横浜で一人飲みをする夜に白と黒を選んだ理由。無彩色もまた、大切な色として観察します。

画像クレジットPhoto: 色相中毒者 / Palette Junkie(本人TikTok投稿より)
COLOR SNAPSHOT
30秒でつかむ、この日の色
カラフルな服を愛する人が、横浜で一人飲みをする夜に白と黒を選んだ理由。無彩色もまた、大切な色として観察します。
#111111輪郭、静けさ、意思
#F5F3ED余白、光、呼吸
#A7A7A4二色をつなぐ曖昧さ
TRUST / NOTESこの記事の確かさ本人記録外部主張なし僕の読み方
FIRST-PERSON RECORD
僕が実際に見たこと
- 横浜で一人飲みをする夜に白黒の服とオールバックを選んだ体験と日付は、運営者本人が確認済みです。 確認:Palette Junkie運営者本人
CHECKED EXTERNAL FACTS
出典で確かめたこと
外部事実として公開する主張はありません。出典のない一般化は行いません。
状態:外部主張なし
AUTHOR'S READING
ここからは僕の読み方
- 黒 — 周囲へ溶け込みながら、輪郭を整える
- 白 — 暗い夜の中に抜けをつくる
先に答え
白黒コーデを退屈にしない鍵は、白・灰・黒の面積比と、光沢・マットなど質感の差です。横浜の夜にモノトーンを選んだ本人の体験から組み立てます。
この記事の要点
- 黒を色の不在ではなく、輪郭と静けさをつくる一色として扱う
- 白を光、灰を二色の橋渡しとして面積を調整する
- 色数が少ない日は髪、肌、素材、店内照明までパレットに含める
カラフルな服ばかり着ていると、「黒は着ないんですか」と聞かれる。着ます。むしろ、黒を差別しない。
黒も白も、僕にとっては色の一員だ。ただ、その日は色を叫ばせたくなかった。横浜で一人、静かに飲みたかった。
周囲に溶けるための黒
夜の店には、黒が多い。椅子の影、カウンターの奥、窓に映る人の輪郭。そこへ黒い服で入ると、自分だけが画面から飛び出さない。
カラフルな服は、街との会話を始めやすい。一方の黒は、街の話を聞く側に回らせてくれる。どちらが正しいという話ではない。その夜、どちらの役割を選ぶかだ。
白を一枚、光として置く
全身を黒にせず、シャツの白を残した。白は面積が小さくても目に入りやすい。暗い場所では、顔の近くにある白がレフ板のように光を返す。
白黒コーデが単調に見えるときは、色を足す前に素材を変えてみる。ざらりとしたウール、なめらかなシャツ、鈍く光る革。同じ黒でも反射の仕方が違えば、明度の階段ができる。
オールバックは、もう一本の黒い線
髪を上げると、額の白と髪の黒がはっきり分かれる。服だけではなく、髪も配色の一部になる。
今回はジャケットの直線と髪の流れをそろえた。装飾を増やさず、輪郭を少し強くする。色数が少ない日は、線と質感がよく見える。
色を消したつもりで、白と黒の距離をいつも以上に見ていた。たぶん、色相中毒は治っていない。
モノトーンを退屈にしない三つの見方
- 白・灰・黒の面積比を変える
- 光沢とマットを隣り合わせる
- 肌、髪、店内の光までパレットに含める
黒を「色がない」と考えると、選択肢は減る。黒を一つの色として見ると、青みの黒、赤みの黒、古着の褪せた黒まで見えてくる。
目立つために色を着る日もあれば、景色を聞くために黒を着る日もある。どちらの日も、色を愛している。
COLOR PALETTE
この記事をつくる色
色の意味は普遍的な定義ではなく、この日の光景を作者がどう読んだかを記録したものです。
インクブラック#111111
僕の一言:輪郭、静けさ、意思
RGBを表示
17, 17, 17ペーパーホワイト#F5F3ED
僕の一言:余白、光、呼吸
RGBを表示
245, 243, 237ミストグレー#A7A7A4
僕の一言:二色をつなぐ曖昧さ
RGBを表示
167, 167, 164色と環境のメモ
流行色を買い足さず、手持ちの定番服を髪型と質感で更新するスタイリングです。
タグから続けて読む
出典
- [1] 色相中毒者 / Palette Junkie種別:primary-social/確認日:2026年9月6日下のSNS欄で原典を見る
更新・訂正履歴
- — Hero画像を記事主題が伝わる本人TikTok写真へ変更しました。
SNSでの別の切り口
- Instagram — Monochrome is still color



