COLOR & CULTURE / 文化と色
松竹オープニングロゴの意味|2015年版の3つの用途

松竹の映画本編ロゴ・ブロックロゴ・ブルーラインは何が違う? 2015年の松竹映画本編用オープニングロゴは、富士山を3次元で構築し、日本美術の平面へ表す映像です。制作したチームラボは、継承と発展をテーマとして説明しています。
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2015年の松竹ロゴは、富士山で「継承と発展」を伝える
映画の前に見る富士山。そのうち2015年制作の本編用オープニングロゴは、継承と発展をテーマにしています。制作したチームラボの公式実績による説明です。
富士山をデジタルの三次元空間で構築し、日本美術の平面として映像にする。この版は、何を描くかだけでなく「どう表すか」にも意味を持たせています。本稿は2015年制作版が対象で、松竹の全時代のロゴや現在の全作品での使用をまとめたものではありません。
似た名前の三つを、用途から読み分ける
| 2015年制作の対象 | 制作者が説明したテーマ | 表現のポイント |
|---|---|---|
| 映画本編用 | 継承・発展 | 立体の富士山を日本美術の平面へ |
| ブルーライン用 | 創造性・先進性 | 本編用の表面を剥がし構造を見せる |
| 120周年記念ロゴ | 伝統・信頼・高クオリティ | 松・竹・富士山でブランド要素を表す |
出典:チームラボの制作説明。同じ松竹、同じ周年の制作でも用途が違います。記念ロゴの説明を、本編用のすべての見た目へそのまま当てはめないことが大切です。
富士山だけでなく、見せ方を読む
筆者の読み方では、モチーフ・表現・用途を分けると映像のロゴも読めます。
- モチーフ:何を表すか。この版では富士山。
- 表現:どう見せるか。本編用では三次元と日本美術の平面をつなぐ。
- 用途:どこで使うか。本編用・ブルーライン用・記念用を区別する。
同じ山の形があるだけで「同じ意味」とは限りません。静止画一枚では、表面から構造を見せる動きまで説明しきれないからです。これは公式意図に基づいた筆者の鑑賞方法で、映像のフレーム計測ではありません。
「ブルーライン」は、青色の測定結果ではない
制作説明ではブルーラインを、新しいクリエーターの発掘や若手監督・プロデューサーの育成を目的とする企画作品のレーベルとして紹介しています。
名前にBlueがあっても、そこから公式のHEXや青の心理効果は決まりません。見た色、レーベル名、制作意図を分けると、名前の印象だけで由来を作らずに済みます。
一言Lesson:同じ富士山でも、用途と見せ方を分けて読む。
Evidence / Sources
チームラボ:松竹 創業120周年 オープニングロゴ・記念ロゴは制作当事者の一次説明です。独自図解は三つの用途と意図の文字比較とし、山の輪郭・映像フレーム・記念ロゴは転載・再描画しません。
FAQ
よくある質問
- 松竹の富士山のオープニングロゴにはどんな意味がありますか?
- 2015年制作の映画本編用について、制作者チームラボは継承と発展をテーマにしたと説明しています。富士山をデジタルの三次元空間で構築し、日本美術の平面へ表す映像です。
- 松竹の本編用とブルーライン用のロゴは同じですか?
- 2015年制作の説明では別の用途です。本編用が継承と発展、ブルーライン用が創造性と先進性をテーマとし、後者は表面を剥がして構造を見せる表現です。
- 松竹120周年の記念ロゴも映画本編用と同じですか?
- 制作者は本編用、ブルーライン用、記念ロゴを分けて説明しています。記念ロゴでは松・竹・富士山で伝統・信頼・高クオリティを表しています。
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出典
- [1] チームラボ種別:official/確認日:2026年10月3日原典を開く(新しいタブで開く)
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