COLOR & PLACE / 街と色

地元にも色は溢れていた。戸塚区ウナシーの6色

東戸塚駅で偶然手に取った一枚のパンフレット。戸塚区マスコット「ウナシー」の6色から、街を色で表す地域デザインを考えます。

AI生成コンセプト画像:六色の半透明な板を光の中に並べた地域デザインの抽象ビジュアル

AIコンセプトビジュアルAI生成によるコンセプトビジュアル(実際のウナシーやパンフレット画像ではありません)

COLOR DATA

この記事の要点

東戸塚駅で偶然手に取った一枚のパンフレット。戸塚区マスコット「ウナシー」の6色から、街を色で表す地域デザインを考えます。

  • 公式の6色を、筆者は「戸塚の自然・名所・名物を一つのキャラクターへ重ねる手がかり」として読み解きます。
場所
戸塚
記録日
2026年1月18日
対象
街と色
主な色
参考・ピンク #E88FAE / 参考・青 #3999C6 / 参考・緑 #5B9850 / 参考・茶 #7A5A45 / 参考・黄 #F2C84B / 参考・赤 #D94A48
体験区分
運営者本人が確認済み
画像
AI生成コンセプト画像

FIRST-PERSON RECORD

本人の体験・観察

  • 東戸塚でパンフレットを手に取り、ウナシーの六色に注目した体験と日付は、運営者本人が確認済みです。 確認:Palette Junkie運営者本人

状態:本人確認済み

CHECKED EXTERNAL FACTS

出典で確認した外部事実

  • ウナシーの六色は、桜・ハム、川・池・滝、森・公園・畑、一里塚・大わらじ・東海道、ミズキンバイ、お札まきを表します。 [1]
  • WCAG 2.2では、情報や操作を色だけで伝えないことが達成基準1.4.1として示されています。 [2]

状態:出典照合済み

AUTHOR'S READING

筆者の解釈

  • 公式の6色 — 戸塚の自然・名所・名物を一つのキャラクターへ重ねる手がかり
この記事の目次

先に答え

戸塚区マスコット「ウナシー」の六色は、桜や川、森、公園、東海道など地域の要素を一体に重ねています。地元を一色に決めず読む地域デザインの記録です。

この記事の要点

  • 六色の意味は横浜市戸塚区の公式説明と分けずに確認する
  • 記事のHEXは公式指定色ではなく編集部が再構成した参考色と明示する
  • 色だけに情報を任せず、文字・形・コントラストも併用する

地元は、見慣れすぎて色が消える。

東戸塚駅の近くを歩いていた日、西武のパンフレット棚で足が止まった。理由は内容より先に、色だった。戸塚区のマスコット「ウナシー」と、体を彩る六つの色。いつもの街が、急にパレットとしてこちらを見返してきた。

キャラクターは、街の小さな地図

地域マスコットは、かわいさだけで作られているわけではない。形や名前、色に、その土地が覚えておきたい風景や産業、歴史が折り畳まれている。

ウナシーも、戸塚という場所を一目で伝えるための器だ。牛や梨といった地域の要素を持ち、複数の色がひとつの体に共存している。街を一色に決めず、六色で語るところが面白い。

六色あるから、一つに決めつけない

地域を「緑の街」「歴史の街」と一言でまとめるのは分かりやすい。でも、暮らしている人が感じる街はもっと複雑だ。

横浜市戸塚区の公式説明では、ピンクは「桜・ハム」、青は「柏尾川をはじめとする川・池・滝」、緑は「森・公園・畑」を表す。茶は「一里塚・大わらじ・東海道」、黄は「ミズキンバイ」、赤は「お札まき」だ。

上のパレットに載せたHEXは公式指定色の再現ではなく、記事の表示用に編集部が近い印象で再構成した参考色である。公式の意味と、僕自身が街から受け取った印象は混ぜずに記録したい。

公共デザインは、説明より先に届く

パンフレットをまだ読んでいない段階で、僕は色に呼び止められた。公共デザインでは、この「説明より先に届く」力が大きい。

一方で、色だけに情報を任せると、色の見え方が異なる人へ届きにくくなる。形、文字、コントラスト、配置を一緒に使うことが大切だ。色彩の楽しさとUC(色のユニバーサルデザイン)は、反対側にあるのではない。より多くの人と色を共有するための仲間だ。

遠くへ行かなくても、発見はパンフレット棚にいる。地元は、まだ見ていない色でいっぱいだった。

自分の街を色で採集するなら

駅から家までの道で、三つだけ色を記録してみる。看板、植栽、店の包装、古い壁。撮影できない場所なら、言葉でメモするだけでもいい。

集めた色に「なぜここにあるのか」を一行添えると、色見本が地域の記録へ変わる。あなたの街は、何色でできていますか。

COLOR PALETTE

この記事をつくる色

色の意味は普遍的な定義ではなく、この日の光景を作者がどう読んだかを記録したものです。

参考・ピンク#E88FAE

232, 143, 174桜・ハム

参考・青#3999C6

57, 153, 198柏尾川をはじめとする川・池・滝

参考・緑#5B9850

91, 152, 80森・公園・畑

参考・茶#7A5A45

122, 90, 69一里塚・大わらじ・東海道

参考・黄#F2C84B

242, 200, 75ミズキンバイ

参考・赤#D94A48

217, 74, 72お札まき

色と環境のメモ

地域の印刷物やサインを観察し直すことも、すでにあるデザイン資源を長く活かす行為です。

出典

  1. [1] 横浜市戸塚区種別:official/確認日:2026年8月13日原典を開く(新しいタブで開く)
  2. [2] W3C種別:official/確認日:2026年8月13日原典を開く(新しいタブで開く)

更新・訂正履歴

訂正履歴はありません。本文は現在、公開前の本人確認中です。

著者について

色相中毒者 / Palette Junkie。服、街、自然、文化にある色を観察し、記録します。資格・専門経験の公開範囲は本人確認後に更新します。

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SNSでの別の切り口

  • Instagram — 地元の6色を見つけた
  • TikTok — パンフレットで足が止まった理由

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